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検査案内

①通常の胃カメラ(経口)
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一般的な口から挿入する胃カメラです。
最新細経のカメラを使用しています。(OLYMPUS GIF TYPE PQ260)

検査後に、画像を見ながら説明致します。
わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。※ピロリ菌の検査・除菌を行っております

②鼻からの胃カメラ(径鼻)
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口からの胃カメラと比べると鼻からの胃カメラは苦痛が少ないとされます。
最新細経のカメラを使用しています(OLYMPUS GIF TYPE XP260NS)

検査後に、画像を見ながら説明致します。わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。

③麻酔法で眠っている間にやる胃カメラ(経口もしくは経鼻)
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検査の時にのどの麻酔のほかに、少量の麻酔薬(鎮静剤、睡眠薬)を点滴より注射します。患者さんの年齢、体重、安定剤を服用しているかなどから適切に判断し、投与量を決めますので、安全で切れのよい全身麻酔です。眠っている間、もしくはボーっとしている間に検査を致します。

眠っている間ですから、まったく苦しくなく、また、痛みもなく検査を受けられる、非常に楽な方法です。 検査が終わってしばらくしてから、「もう、終わったのですか?」、「まったく気づきませんでした。」という言葉を聞くことが多いです。 嘔吐反射の強い方、オエオエしてしまう、ゲーゲーしてしまう方には特にお勧めです。

検査終了後は少しベッドで休んでいただきます。お車で来院の方は、ご相談ください。検査後に、画像を見ながら説明致します。わからないことがあれば、お気軽にご相談ください。
大腸ファイバー(大腸内視鏡)
「国立がんセンターがん対策情報センター」の統計によれば、2008年の統計では結腸と直腸を合わせた大腸がんによる死亡数は国内では3位となっています。 このように、大腸がんは癌の中でも恐ろしいものになっています。 また、癌疾患全体に言えることですが、加齢とともに、癌になる割合は増加します。特に50歳以降は急激に増加する傾向があります。 40歳を過ぎたら、癌に対する警戒が必要です。
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大腸癌のほとんどは、ポリープ(腺腫という良性腫瘍)が悪性化・癌化したものです。つまり、ポリープは「前癌病変」(癌になりうる病変)と捉えています。実際にポリープのうちに切除することで、大腸癌の発生率が著明に減少したというデータがあります。ポリープの段階で発見・切除することは大腸癌の可能性を下げる効果があるのです。
ただし、ポリープの段階ではほとんど症状はありません。便潜血検査でも、100%見つけることは出来ません。そのため40歳以上の方には、定期的に大腸内視鏡検査をお受けになることをお勧めしています。 また、若い方々にはクローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患(IBD)が増えています。これらに対しても直接観察でき、生検も可能な大腸内視鏡検査が診断に有用です。

大腸癌は自覚症状が出たときはかなり進行している場合が多いのです。ですから、早期発見が最も重要なポイントになります。そのためには、定期的な検査が必要です。

大腸がんを早期発見するには、大腸内視鏡検査が最も確実な検査方法です。ぜひ、一度検査を受けてみてください。
苦しくない大腸検査を行っています。
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個人差はありますが、大腸内視鏡検査は苦痛を伴う検査です。 より苦しくなく検査を受けて頂くために、当院では点滴より薬を注射しております。意識のない状態、または、それに近い状態で検査を受けることが可能です。この際、安全性の高い、作用時間の短い薬を選択しております。

  • 通常の大腸ファイバー
  • 麻酔法による大腸ファイバー

希望によりどちらでも可能です。

日帰り内視鏡手術も行なっております。
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当院で行っている主な手術早期大腸癌切除手術、大腸ポリープ切除手術、大腸粘膜切除手術

心臓エコー検査
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心臓エコーは、心臓およびその周辺の形や動きを超音波で観察する検査です。超音波は人体に悪影響を与えず、痛みも伴いません。
心臓病の原因や心臓の働きを調べるのに欠かせない、非常に有用な検査法です。断層エコーでは、心臓の形および動きがそのまま画面に映し出されます。Mモードエコーでは、ある断面の動きを横(時間軸)に流すことによって、心臓の形態や心機能をいろいろ測定することができます。カラードップラーエコーでは、心臓を流れる血流をカラーで観察し、血流の速さ、弁からの逆流の様子、異常血流などを観察できます。

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